人生を変える二つの出会い。「シンプルライフ」「アドラー心理学」
育休に入って2つの心を動かすものと出会った。
「知った」ではなく、
私の中で「出会った!」と感じた人生を変えるような出会い。
それが、「シンプルライフ」という考え方と「アドラー心理学」だ。
シンプルライフ
シンプルライフは娘が同い年のママと友達になり、
その方が実践されていた生き方だった。
彼女の家にはまさしく、なんにもない!
部屋にはソファーとダイニングテーブル・椅子だけ。
テレビもない。彼女がいう「そう生き方が好きだ」という言葉に
単純に「自分で生き方を選べるんだ」と感じた。
シンプルライフとは自分で管理できるだけのもので生活すること。
つまり「何で生きていくかを自分で決める」生き方だ。
アドラー心理学
そこで、さらに数か月後に出会ったのが「アドラー心理学」。
「嫌われる勇気」という本を半年近く前に、なんとなく図書館で予約しており、
それが忘れたころに私の手元に届いた。
読むのすら億劫でなかなか開かなかったが、読み始めると止まらなかった。
「ライフスタイル(生き方、世界観)は自分で選択できる」
まさに、シンプルライフで感じた考え方だった。
そして、「人は今から変わることができる。」という考え方に勇気をもらった。
私は変るんだ!という決意
考えるのが苦手な自分とさよならして、本気で考えられる自分に変わろうと思った。
まず、家族とどうやって生きたいのか、子供との関わり方について
アドラー心理学をもとに見直したい。
また、見渡せば、実は使っていないものが家の中には溢れてる。
それを処分し、「どうすれば散らからないようにできるか」
「どうすれば生活しやすい家になるか」考えてみようと思った。
管理できるだけの数、、、にするには道のりが長い、、、が頑張るぞ!